【レビュー】ソニーのヘッドホンWH-1000XM3のノイズキャンセリング性能が凄すぎた
半年くらいソニーのノイズキャンセリングヘッドホンWH-1000XM3を使ってます。
ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 B : LDAC/Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 密閉型 マイク付 2018年モデル ブラック
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2018/10/06
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (3件) を見る
結論として、ノイズキャンセリングヘッドホンの購入を検討しているなら 『間違いなく買い』 です。
確かにヘッドホンに4万弱払うのは躊躇してしまうかもしれませんが、中途半端な価格でノイズキャンセリングヘッドホンを買っても「なんだこんなもんか、、」ってなります(実際、僕がそうでした)し、その経験があるからこそ、 出し惜しみせずにお金払って良いモノを買ったほうが絶対後悔しない と思っています。
本当に外からの音が消える
普段在宅で仕事しているのですが、リビングの隣が仕事部屋になっていて、間仕切り的に引き戸があるだけなのでリビングからの音はほぼ筒抜けです。
大抵は気にならないのですが、子どもが遊んでいるときや、とにかく集中したいときは、ちょっとした生活音でも気になってしまうときがあります。
WH-1000XM3はそういった外音をほとんど遮断してくれます。
もちろん、全ての音を遮断して完全な無音状態というわけではありませんが、間違いなく気にならないという状態まで騒音をカットしてくれます。
さらに、ノイズキャンセリング状態で音楽を流せば、呼びかけられても全く聞こえなくなります(よく怒られます)。
軽量でスタイリッシュなデザイン
オーバーイヤーのヘッドホンは結構ゴツいイメージがあったのですが、WH-1000XM3はシンプルでスッキリとしたデザインです。
軽量で付け心地もよく、結構長い時間つけてても辛くならないなと感じています。
また、結構コンパクトに折りたたむことができて、
専用ケース付きで持ち運びも便利です。
iPhone 6との比較。
音質やバッテリーもち・Bluetooth接続も問題なし
音質も非常に良いと感じています。
BOSEの方が、という声もありますが、好みにもよるのかなと思いますので、レビューを見比べたり実際に店頭で試聴してみたりしてもいいかもです。
Bose QuietComfort 35 wireless headphones II ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン Amazon Alexa搭載 ブラック
- 出版社/メーカー: BOSE(ボーズ)
- 発売日: 2017/11/27
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
ちなみに、専用に提供されている公式アプリにはイコライザーがついていて、自分好みに音質調整できます。
また、バッテリーもちも良く、2, 3日は充電しなくても十分にもつという印象ですし、Bluetooth接続に関しても、いまのところ問題は感じてないです。
ヘッドホンよりもイヤホンが良いんだけど
WH-1000XM3に不満はありません。
が、状況によってはイヤホンがいいなと思うときもあったりします。
僕自身、良いイヤホンないかなーと思っていたのですが、つい先日ソニーからノイズキャンセリングイヤホンWF-1000XM3が発売されました。
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2019/07/12
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
まだ発売開始されて間もないのですが、かなり評判が良いようなので、ヘッドホンよりイヤホンが良いという方はこちらを検討してみてもいいかもですね。
僕もかなり欲しいです。。。
まとめ
WH-1000XM3は本当に買って損はしないノイズキャンセリングヘッドホンです。
それなりのお値段でしたが、価格以上の価値は十分にあったと感じています。
もし、ノイズキャンセリングヘッドホンの購入を検討されているのであれば、WH-1000XM3でなくても、お金の出し惜しみをせずに良いモノを買うべきだと思います。
妥協して買ったあとに後悔しちゃったら、もったいないですからね。