リーディンガソンに参加したので「SINGLE TASK」と「1440分の使い方」を読んだ
リーディンガソンに参加した。
参加条件に "本の紹介を書くこと" とあったので、書く。
今回読んだのは「SINGLE TASK」と「1440分の使い方」の2冊。
SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる
- 作者: デボラ・ザック,栗木さつき
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2017/08/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: ケビン・クルーズ
- 出版社/メーカー: パンローリング株式会社
- 発売日: 2017/08/05
- メディア: Kindle版
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タイトルどおり、どちらも時間管理術・仕事術系の本。
「1440分〜」もシングルタスクの重要性について触れていて、改めてマルチタスクってよろしくないのだなーという気持ちになった。
タスクが溢れてシングルタスクなんてとてもじゃないけどできない、っていう人が読んでみると、何かしら良いヒントが得られるかもしれない。
あと個人的には、仕事に限らずプライベートでも日常的にマルチタスクを実行していることに気付いたし、それを意識的になくしていくと日々気持ちに余裕を持てるようになる気がした。
仕事がうまくいくようになるために、だけではなく、プライベートを充実させるために、という視点でも良い本だったように思う。
ところでこれを書きながら、2冊並行して本を読んでたことに気づいた。
シングルタスク難しい。