Windows7でgistyつかう

gemでインストール。

# gem install gisty

ユーザIDとAPIトークン(GitHubの「Account settings」で作っとく)の設定。

# git config --global github.token <token>
# git config --global github.user <userid>

よし。privateでpostしてみる。

# gisty private_post hoge.txt

おっと環境変数GISTY_DIRの設定してなかった。

Error: please set ENV['GISTY_DIR']

設定する。
ここで設定したパスにローカルリポジトリが作られる。

# set GISTY_DIR="C:/gisty/test"

再度post。また怒られた。

Error: OAuth access token is missing.
Please get here. https://swdyh-gisty.heroku.com/

あれ、トークン見つからないって。
GISTY_ACCESS_TOKENを設定しないと駄目なのか。

# set GISTY_ACCESS_TOKEN=<token>

これでいける。post。
...めっちゃ怒られた。
GISTY_DIRの指定の仕方がマズイっぽい。
どうやらダブルクォーテーションがいけない様子。

# set GISTY_DIR=C:/gisty/test

post。飽きてきた。

Error: SSL_connect ...

...なんなんですか。
色々調べたらここに解決策が書いてあった。
環境変数GISTY_SSL_CAにcurl-ca-bundle.crtを指定してやる必要がある様子。

# set GISTY_SSL_CA=C:\Program Files\Git\bin\curl-ca-bundle.crt

これでもう大丈夫。問題ない、きっと。
post。できた。
ブラウザでGist確認したらファイルがちゃんとできてるはず。
あと、GISTY_DIRで指定したディレクトリにフォルダができていて、
その中にGistから自動でcloneされたファイルがあるはずなので、それを編集していく。
Gist上のファイルを更新したい場合は、git pushすればOK。良い感じです。


参考:
gistコマンドよりちょっと便利なgisty
gisty のエラー回避方法その他メモ