【Raspberry Pi】Model B+のUSBポートへの供給電流を最大化する

Raspberry Pi Model B+ はUSBポートが4つ付いてて非常に便利ですね。

ただ、デフォルトの状態だと合計0.6Aまでしか電流を供給できず、0.6A超えてしまうとRaspberry Pi の赤いLEDがパカパカしだします。

「うーん、0.6Aだとちょっと足りんぞ(´・ω・`)」ってなってたんですが、設定をすれば制限値を1.2Aまで上げることができるっぽいです。

Raspberry Pi Model B+のUSBポートに1.2Aの電力を供給する - あっきぃ日誌
非常に助かりました、ありがとうございましたm(__)m

$ sudo vi /boot/config.txt
// 以下の2行を追加
safe_mode_gpio=4
max_usb_current=1
$ sudo reboot

config.txtにsafe_mode_gpio=4とmax_usb_current=1を追加して再起動をかければよいです。