リポジトリ作成〜pushまでやってみた【GitHub】
OSはUbuntu12.10。GitHubアカウント取得・設定済み。
リポジトリ作成前にSSHキーを準備しておく。
GitHubのヘルプに「Generating SSH Keys」って項目があるので、それを参考にすれば問題ないはず。
$ cd ~/.ssh $ ssh-keygen -t rsa -C "<メールアドレス>"
「Enter file in which to save the key」とか出てくるけど、デフォルトでいいので何も入力せずにEnterキー。
パスワード入力して作成終わり。
~/.sshの直下にid_rsaとid_rsa.pubってのがあるので、
$ cat id_rsa.pub
とかして公開鍵の方の中身をコピーしておく。
貼り付け先はGitHub内の「SSH Keys」という項目。
プロフィール編集画面とかからいける。
「Add SSH Key」でTitleを適当に決めて、Keyに公開鍵を貼り付け。
で、これでOKと思っていたのだが、この状態で先へ進めると、GitHubで作成したリポジトリにpushする際にPermission denied (publickey)というエラーが...。
原因はこれだった。
$ ssh-add ~/.ssh/id_rsa
秘密鍵の追加わすれてた。
GitHubのトップページから緑色の「New repository」をクリック。
Repository nameとか適当に決める。
公開範囲はprivateだと有料なのでpublicで。
READMEのチェックも今回は外した。
GitHub上にリポジトリを作ると、次にどういった操作をすればいいかコマンドが表示されるので、それを参考にローカルで入力すればいい。
$ cd <リポジトリを作成したいディレクトリ> $ git init $ git add <追加したいファイル> $ git commit -m <コメント> $ git remote add origin git@github.com:<ユーザ名>/<リポジトリ名>.git $ git push -u origin master
これでGitHubのリポジトリ上でファイルが確認できるはず。